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9月・10月は自動車点検整備推進運動の強化月間。確認したい3つのポイント

国土交通省が毎年実施する自動車点検整備推進運動について、点検・整備の必要性、事業用車両、OBD点検の3つの重点事項を整理します。

整備工場でタイヤと車両状態を点検する整備士のイメージ

国土交通省は、自動車ユーザーに点検・整備の重要性を広く伝える「自動車点検整備推進運動」を毎年実施しています。9月と10月は強化月間として、関係団体と連携した周知・啓発活動が全国で行われます。

自動車は、使用期間や走行距離に応じて部品が劣化します。故障や事故を未然に防ぎ、安全性と環境性能を保つためには、日頃の点検と適切な整備が欠かせません。

重点1:点検・整備の必要性

運動期間中は、無料点検やマイカー点検教室、チラシ・小冊子の配布などを通じて、点検・整備の必要性を伝える活動が行われます。

車両を使用する方は、タイヤの空気圧や摩耗、灯火類、ワイパー、エンジンルーム内の液量など、日常点検で確認できる項目から習慣化することが大切です。異音、警告灯、操作感の変化などがある場合は、早めに整備事業者へ相談しましょう。

重点2:事業用自動車の点検

バスやトラックなどの事業用自動車では、ホイールの取付状態や燃料装置などが重点箇所として示されています。多くの人や荷物を運ぶ車両だからこそ、定期点検の確実な実施と記録管理が重要です。

重点3:OBD点検

現在の自動車には、エンジン、制動装置、ABS、エアバッグなど、多くの電子制御装置が搭載されています。国土交通省は、これらの機能を確認するための「車載式故障診断装置の診断結果(OBD点検)」についても、確実な実施を呼びかけています。

警告灯が消えている場合でも、定期点検の時期やメーカー指定の整備項目を確認し、必要に応じて診断機を用いた点検を受けることが安心につながります。

BG Products Japanからのご案内

ケミカル製品によるメンテナンスは、法定点検や部品の点検・交換に代わるものではありません。車両の状態を正しく確認したうえで、必要な整備と適切な製品を組み合わせることが大切です。

出典